【初めて海外旅行】完全版!〜出入国手続きの流れPart1(出国編)〜
明日いよいよ初めての海外旅行!韓国行ってくるよ〜♪
いよいよだね^^明日は何時ごろ家を出発するの?
飛行機が11:00ごろ出発するから、その1時間前に空港に到着するとして…
えぇ!ちょっと待って!!1時間前に空港到着する予定なの?
え?だめなの??なんで??
ダメというか、多分1時間前に空港に着いたら飛行機乗れないかも…。
えぇ!国内線と同じじゃないの?!
実はそうなの。空港で行う「出入国手続き」を紹介するね!
☆この記事でわかること
- 「出入国手続き」とは何か
- 【往路】日本から出国する手続きの流れ
- 【復路】海外から出国する手続きの流れ
「出入国手続き」とは?
「出入国手続き」とはその名の通り、「国を出国する手続き」と「国を入国する手続き」のことを総称として言います。
これは、「往路(日本を出国して海外の国に入国するとき)」と「復路(海外の国を出国して日本に入国するとき)」どちらとも各国の空港内にて手続きを行います。
なぜ「出入国手続き」をする必要があるの?
悪い人たちが入国するのを阻止(出入国審査)したり、輸出輸入してはいけないものをチェック(税関手続き)したり、海外から病原菌などの持ち込みを阻止(検疫)したりするためだよ。
もちろん、「誰が出国して誰が入国したか」という管理のためもありますが、最近では、世界各地でテロが多発している傾向もあり、犯罪者の出国や入国を水際で防止する役割もあります。
そのため、国内線のように手荷物の確認だけではなく、「出入国審査」と「税関手続き」と「検疫」が別途必要になります。
「出入国審査」と「税関手続き」と「検疫」は、基本的に1人ずつチェツクするから、飛行機の出発時間が重なる時間帯はとても混み合うんよね。
そっか!だから1時間前に空港に着くと飛行機に乗り遅れるかもしれないのね!!
航空会社も上記手続きを加味して、約1時間前には、チェックインを締切ることもあります。
そうなると飛行機に乗れなくなり、旅行にいけなくなってしまいます。
せっかくの旅行が台無しにならないよう、飛行機の出発時間の約2時間前までに空港に到着するようにスケジュールを立てましょうね^^
【往路】日本を出国するときの手続き
先に流れをまとめています!
重要な点を列挙しているので、急ぎで知りたい方はこちらをみてくださいね^^
☆絶対必要なもの
- パスポート
- eチケット(控え)
- ビザ(査証)※必要な人だけ
- オプショナルツアーなどの予約確認書
eチケット…正式な航空券をもらうための引き換え書
☆ターミナル確認する場所
- eチケット
- eチケットに記載なければ、空港の公式HP
航空会社によってターミナルが異なりますので必ず確認しましょう!
空港には、飛行機が出発する時間の約2時間前に到着するようにしましょう!!
航空会社のチェックインカウンターは、空港内にある電光掲示板でわかります。
☆チェックイン方法
- 航空会社のホームページからWEB上でチェックイン…手続きの流れも紹介!
- 空港にある自動チェックイン機を利用してチェックイン
- 航空会社のカウンターにてチェックイン
☆チェックインに必要なもの
- パスポート
- eチケット
☆受託手荷物の預け場所
- WEBチェックインと空港の自動チェックイン…WEBチェックイン専用カウンター(手荷物専用カウンター)
- 航空会社のカウンターでチェックイン…チェックインするときに預ける
※航空会社によって受託手荷物の制限が異なります。確認しましょう!
保安検査場で検査します。
細かな流れも紹介しています!
※1人ずつ検査するため混み合います!
☆対象者
- 外国製品を持ち出す人
- 100万円相当額の現金を持ち出す人
- 輸出免税品を持ち出す人
手続きに必要な書類も記載しています!
☆出国審査で必要なもの
- パスポート
- 搭乗券
手続きの流れも解説しています!
出国審査が終わると免税店があります♡
ですが、先に搭乗口を確認しましょうね!
大きな空港だと出国審査場所から10分ぐらい離れている場合があります!
実際にどのような手続きになるのか、詳細な流れをご紹介します^^
出発当日までに
必要な書類の準備
いよいよ、海外旅行に出発・・・・・♡
洋服や化粧品などの荷物の準備も大事ですが、下記も忘れないようにしましょう!
☆絶対に必要なもの
- パスポート
- eチケット(控え)
- ビザ(査証)※必要な方のみ
- オプショナルツアーなどの予約確認書※必要な方のみ
パスポートの発行の仕方は、こちらをご確認ください。
「eチケット(控え)」ってなに?
「eチケット(控え)」は、「正式な航空券をもらうための引き換え書」です。
もっと専門用語でいうと、「eチケット」とは、航空券の種類の1つで「電子航空券(Electronic Ticket )」のことを指します。
「eチケット(電子航空券)」は、航空会社のシステムの中で、便名・料金などのデータを登録しているため、私たちの手元には、出発当日までに航空券を予約したところから「eチケットの控え」が届きますので、出発当日に空港へ持っていきます。
ほとんどの航空会社が「eチケット」を導入し、事前に「eチケットの控え」を渡すようになっています。
そのため、旅行会社のスタッフも「eチケットの控え」とは言わず、「eチケット」と簡略した言い方で伝えます。
本記事でも「eチケット」と簡略して記載します。
上記画像は、福岡空港からシンガポールに行く「eチケット」になります。
「eチケット」は、航空会社や発券する機械によって見た目は異なりますが、
書いてあることはほとんど同じになります。
どのターミナルから出発するか確認
☆ターミナル確認方法
- eチケット
- eチケットに記載なければ、空港の公式HP
大きな空港であれば、ターミナルがいくつもある場合があります。
(例)
- 成田国際空港・・・第1ターミナル〜第3ターミナル
- 羽田空港・・・第1ターミナル〜第3ターミナル
- 中部国際空港セントレア・・・第1ターミナル、第2ターミナル
- 関西国際空港・・・第1ターミナル、第2ターミナル
航空会社によって、ターミナルが異なります。
空港はとても広いため、ターミナルを間違ってしまうと時間ロスにつながります。
当日焦らないためにも事前に調べておきましょう!
飛行機が出発する約2時間前に空港到着
搭乗する航空会社のチェックインカウンターを確認
航空会社のチェックインカウンターは、空港内にある電光掲示板でわかります。
ほとんどの空港がアルファベットにて表記されています。
※旅行会社が主催する団体ツアーの場合、旅行会社のカウンターにて手続きをする場合があります。その時は、旅行会社のカウンターを探しましょう!
搭乗手続き(チェックイン)
チェックイン方法は、主に3つあります。
☆チェックイン方法
- 航空会社のホームページからWEB上でチェックイン
- 空港にある自動チェックイン機を利用してチェックイン
- 航空会社のカウンターにてチェックイン
えぇ?!「③航空会社のカウンターにてチェックイン」しかわからないよ!
大丈夫!ちゃんと説明するね!!
「チェックイン」というと、航空会社のカウンターに行き、座席の希望や荷物の預かり手続きをしてもらうイメージが強いと思います。
実は、海外旅行する人と訪日外国人が増えた関係で、チェックイン手続きを全てカウンターで対応するにはどうしても時間がかかり、円滑に手続きができません。
そのため最近では、事前にWEB上でのチェックイン手続きや、空港にある「自動チェックイン機」という機械を使ってチェックインできます。
最近は、1と2が主流になってきています。
☆チェックインに必要なもの
- パスポート
- eチケット
チェックイン方法1〜3すべてに共通して必要なものです^^
WEBチェックイン
WEBチェックインは、搭乗する航空会社のホームページにて手続きできます。
メリットは、出発当日より前にチェックインができることです。
例えば、出発当日に会社で仕事をしてから空港に向かうため、2時間前に到着することが難しい人は、先にチェックインできますので、気持ちに余裕ができますね^^
☆インターネットで検索するとき
「航空会社名(スペース)WEBチェックイン」で検索!
WEBチェックインの流れ
1.飛行機の出発時間の72時間〜48時間前より受付開始
もし、1月11日9:50出発便を予約しているのでしたら、72時間前(3日前)の1月8日9:50からWEBチェックインが可能になります。
WEBチェックインを72時間前からできるか、48時間前からできるかは、航空会社によって異なるため、航空会社のホームページにて確認をお願いします。
2.チェックイン画面より予約番号とパスポートの名前を入れる
自分の予約内容のページに入るために下記1と2が必要です。
- 予約番号or航空券番号(eチケットに記載)
- 名前(※パスポート通りのつづり)
予約番号の入力を求められる場合、ピンク色の四角のどちらかを入れればOKです。
航空券番号の入力を求められた場合は、青色の資格を入れればOKです。
3.自分の予約ページに入れたら、必要事項を入れてチェックイン完了
無事、自分の予約ページに入れたら必要事項を入れていきます。
- パスポートの名前
- 生年月日
- 国籍
- パスポートの情報(パスポート番号や有効期限)
- 性別
- 緊急連絡先
- 自分のメールアドレスや携帯番号
などを入力し、間違いがないことを確認したら、チェックイン手続き完了になります。
4.座席指定と機内食の確認をする
次に、座席指定や食事の確認をしましょう!
(1)座席指定
⇒事前に好きな席を選ぶことができます。
エコノミークラスの席には少し広めの席があり、空いていればプラス料金を支払って指定することも可能です。
当日チェックインする人が座席を指定できるように、航空会社が指定できる座席を制限かけている場合があります。希望の席が空いていなければ、当日航空会社のカウンターにて希望の席を申し出ましょう。
(2)食事の確認
⇒ベジタリアンやアレルギーなどで食べれない食材があるなど、特別なリクエストがある場合、変更ができます。
ただし、航空会社によって機内食の内容が異なるため、必ずリクエスト通りになるわけではありません。
5.搭乗券を発券し、手続き終了(発券後は変更やキャンセルできません)
搭乗券を発券すると、PDFにて搭乗券が登録したメールアドレス宛てに届きます。
WEBチェックインが完了している証明になりますので、出発当日まで保管していてくださいね。
※WEBチェックインができない場合
航空券の種類によって、WEBチェックインができないタイプもあります。
(例)
- 旅行会社がツアー用の席として航空会社から仕入れている場合
- 用事やお子様が連れている場合
もしWEBチェックインができなければ、当日空港にてチェックイン手続きしましょう。
航空会社や滞在する国によって、WEBチェックインの流れが多少異なります。
大まかで思っていてくださいね^^
自動チェックイン機
航空会社のカウンターの近くに自動チェックイン機がありますので、その機械から手続きを行います。
わたしも何度か手続きしたことがあります!
画面上でわかりやすく説明してくれるのでとても簡単です^^
近くにスタッフもいるため、わからないことがあったら聞くこともできます。
自動チェックイン機がない場合、そのまま航空会社のカウンターにてチェックイン手続きを行ってください。
航空会社のカウンター
一番イメージがつきやすいのが、「航空会社のカウンターでチェックイン」かと思います。
☆航空会社のカウンターでの主な流れ
ただ、手続きを1人ずつ対応するため、待ち時間が長くなる場合があります。
【番外編】ちょっとマイナー?パスポートチェックイン
あまり少ないですが、航空券の種類によって、パスポートのみでチェックインできるタイプもあります。
つまり、eチケットがなくてもチェックインができます。
基本的にパスポートチェックインになる航空券の種類は、旅行会社のツアー用の席である場合が多いです。
そのため、パスポートチェックインになる場合は、事前に旅行会社から伝えられます。
eチケットに記載してある予約番号などは、日程表などに記載されている場合があります。
パスポートチェックインを導入していない航空会社も多いですし、パスポートチェックインを取り入れている航空会社でも路線を限定しています。
まだまだマイナーなチェックイン方法ですが、紙のチケットレス化を進める働きもあるため、今後は増えていくかもしれません。^^
【ちょっと難易度高め】コードシェア便(共同運行便)について
☆注意:コードシェア便(共同運行便)について【ちょっと難易度高め】
「コードシェア便(共同運行便)」とは、2社以上の航空会社が1つの飛行機を共同で運行する便のことをいいます。
コードシェア便で予約している場合、便名は全日空でもシンガポール航空のチェックインカウンターに行かなければなりません。
(例)
画像では、シンガポール空港が主便、フィジーエアウェイズとANAがコードシェア便になります。
外資系のシンガポール航空(SQ637)より、日本の航空会社ANA(NH6253)の方が安心だからそっちで予約したよ。
ってなっても、主となって運行している航空会社はシンガポール航空なので、シンガポール航空のチェックインカウンターに行っても手続きをしないといけないということです。
◎コードシェア便の見分け方
おおよそコードシェア便は4桁の番号の便になっています。
(例)ANA6253(4桁の番号)
コードシェア便についてまた後日紹介します^^
受託手荷物(スーツケースなどの大きい手荷物)預かり
「受託手荷物」とは、機内に持ち込まないスーツケースなどの荷物のことを言います。
受託手荷物は、最終目的地まで航空会社が運んでくれます。
どこで預けるの?
受託手荷物は航空会社のカウンターにて預けます。
チェックイン方法によって、航空会社のカウンターに並ぶレーンが異なります。
1.WEBチェックイン&2.空港にある自動チェックイン機
⇒WEBチェックイン専用カウンター(手荷物専用カウンター)にて受託手荷物を預けます。
3.航空会社のカウンターにてチェックイン
⇒チェックイン手続きをする際に、一緒に受託手荷物も預けます。
受託手荷物を預ける際の注意事項
☆注意:受託手荷物の制限に関して
受託手荷物には、航空会社によって預けれられる上限が決まっています。
- 預けられる個数
- 預けられる荷物の重さ
- 預けられる荷物のサイズ
こちらはすべて、航空会社や座席(エコノミークラス席とビジネスクラス席)によって上限を異なるため、予約した航空会社の公式ホームページより確認しましょう!
☆インターネットで検索するとき
「航空会社(スペース)受託手荷物」で検索!
機内持ち込み手荷物(ハンドバッグなどの小さな手荷物)の検査
「機内持ち込み手荷物」とは、機内に持ち込むハンドバッグなどの手荷物のことを言います。
バッグの中に何か危険なものがないか確認するために、検査を行います。
どこで検査するの?
「保安検査場」という場所で検査を行います。
ここでは、私たちが身につけているものも1人ずつチェックを行います。
保安検査場の流れ
※STEP3〜5は、同じトレイにまとめれそうだったら、まとめてOKです^^
1人ずつ検査するため、時間がかかることが多いです。
チェックインしてても油断は禁物!!
チェックイン後はなるべく早めに保安検査場を通ってね^^
税関手続き(必要な人だけ)
税関手続きとは、必要な人のみ手続きが必要になります。
特になければ、審査不要のためスルーしてOKです。
必要な人とは?
- 外国製品を持ち出す人
- 100万円相当額の現金を持ち出す人
- 輸出免税品を持ち出す人
特に可能性があるのは、「1.外国製品を持ち出す方」。
例えば、「ロレックス」のようなブランドの腕時計、ネックレスに付いているルビーやダイヤモンドを身につけている場合は、税関手続きが必要になります。
なぜ税関手続きが必要なの?
帰国するときに間違って税金をかけないためだよ。
通常、旅行中に海外製品のブランド物を免税店以外で買った場合、税金がかかります。
免税店で買ったら、「免税しましたよ」という証明書をもらうのですが、「免税の証明書」がなければ、もちろん課税されます。
出国する時に税関の手続きをしていれば、「あ、このロレックスの腕時計は日本から持ち込んだものだから、課税しなくてOK」ということになるので、余計なお金を払わなくてよくなります。
手続き方法
手続き方法は、「必要な書類に記入し税関に提出する」です。
出典:出国時の税関手続
必要な書類である「外国製品持出し届け」と「支払手段等の携帯輸出・輸入申告書」は、税関手続き場にあります。
もっと詳細を知りたい方は、税関ホームページをご確認ください。
出国審査
いよいよ、最後の出国手続きです^^
☆出国審査で必要なもの
- パスポート
- 搭乗券
出国審査の主な流れ
※基本的に1人ずつですが、お子さんと一緒に審査可能です。
人の審査⇒機械の審査に変わりつつある
チェックイン手続きと同じく、出国審査も機械で審査に変わりつつあります。
1.「自動化ゲート」で出国審査を受ける
⇒パスポートと指紋の照合で本人確認を行い、問題なければ出国手続き終了です。
※自動化ゲートを利用する場合、事前に登録が必要です。(出発当日に登録可能、5分程度)
詳細は、こちら(出入国在留管理庁公式HP)をご確認ください。
2.「顔認証ゲート」で出国審査を受ける
⇒パスポートに搭載されているICチップの顔の画像と、顔認証ゲートのカメラで撮影した顔の画像を照合して本人確認を行い、問題なければ出国手続き終了です。
機械の審査の場合、出国スタンプは押されません。
希望の方は機械での審査終了後、職員に申し出ればスタンプがもらえます^^
搭乗口へ
すべての出国手続きが終わりましたので、あとは飛行機に乗るだけです!
出発する飛行機がどの搭乗口から乗れるのか確認をしましょう!
搭乗口の確認方法
搭乗口の確認ですが、搭乗券に記載されています。
搭乗券には、他にもこんなことが記載されています。
☆搭乗券に記載されていること
- 便名
- 行き先
- 座席番号
- 飛行機出発時刻
- 搭乗時刻
- 搭乗
☆りこぴん経験談
注意!飛行機に乗り遅れないようにしましょう!!
お客様の中で、出国審査が無事終わっていても搭乗時刻に間に合わず、飛行機にのれなかった事例がありました。
出国審査を抜けた先には免税店があり、買い物に集中するあまり搭乗時刻に間に合いませんでした。
- 大きな空港やLCCの場合、バスやモノレールなどに乗って搭乗口に行くことがあります。
- 搭乗口に集合する時間は、飛行機出発の約30分前になります。
搭乗口を確認してから、免税店などのお店でお買い物を楽しみましょうね!
搭乗手続き
最後に待ち受けているのは、「搭乗手続き」です。
「搭乗手続き」は、あくまで「搭乗券と搭乗便に相違がないかの確認」です。
今までたくさん手続きしてきたので、すぐ終わります^^
「パスポート」と「搭乗券」をご準備ください。
【復路】海外から出国するときの手続きは?
海外から出国(帰国)するときの手続きの流れは、今まで紹介した流れと同じになります。
☆海外から出国(帰国)する時の手続きの流れ
- 出発までに空港ターミナルを確認
- 航空会社のカウンター確認
- 搭乗手続き(チェックイン)•••3つの方法から1つ選んでね
- 受託手荷物預け
- 機内持ち込み手荷物検査
- 税関手続き(必要な人だけ)
- 出国審査
- 搭乗口へ
すべて英語でのやりとりになります。
ただ、ほとんど話すことはありません。笑
日本で働く空港職員さんはとても丁寧な接客で、色々気にかけてくれますが、海外の空港で働く職員さんは、どちらかというと「業務」という感じのため黙々と手続きを行ってくれます。
(海外の空港で接客のよい職員さんがいたらすみません。笑)
何か伝えたい希望(例:座席指定など)があれば、英語で伝えてみましょう^^
Google翻訳を使ったり、翻訳アプリを使ってもよいかと思います!
私はいつもWIFI+ポケトーク(翻訳機)をイモトのWiFi海外レンタル
から借りています!
まとめ
国際線の空港の中では、さまざまな手続きが行われています。
文章にすると長くなってしまいましたが、なるべく円滑に手続きできるようになっているため、おおよそ30〜45分ぐらいで完了します。
事前に知っておくと当日バタバタしないね!
空港の中に、「こういう順番で手続きしてくださいね」みたいに順序が書いてあるわけじゃないから、ある程度知っていたら当日楽になると思う♪
しっかり知れたし、明日から気をつけて行ってきます♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
何か質問や聞きたいことなど、お気軽に「お問い合わせ」フォームから連絡くださいね^^
インスタグラムもしているので、インスタのDMからでもOKです♪